2019年4月20-21日の二日間、ゆれるアイデンティティ～浜松における新しい文化創造コンテスト～と称して、オーストラリアと浜松で活動する移民アーチストを招くなどして、異文化交流とアート作品製作を行いました。製作した作品や創作過程などがコンテストにより発表され、参加者は様々な賞を手にしました。浜松には外国籍住民や海外在住経験者も多く、述べ約140人の外国にルーツを持つ若者や日本人が集い、二日間にわたるイベントを盛り上げてくれました。今回参加した若者が持つ豊かな価値観や寛容性、文化の多様性は、このイベントで見事に表現され、将来の浜松のまちづくりに生かされ、地域活性化につながるに違いありません。イベントを浜松国際交流協会と浜松市鴨江アートセンターとのコラボレーションで企画・運営することで、ロータリーのみならず、それらの総合的な情報発信力で、幅広く社会にPR、イベント実施の告知をすることができました（広報誌・ポスター掲示・チラシ配布・インターネットPR・SNS発信など）。また、イベント開催5日前の4月15日に、静岡新聞朝刊にイベント告知記事が掲載されました。

・会場エントランス

・ワークショップルーム入口

・発表会の様子

・コンテストの発表＆表彰式での池戸会長挨拶