浜松ロータリークラブについて

概 要

  • 1概 要
  • 創立:1936年2月4日
  • 国際ロータリー加盟承認:1936年
  • 認証番号:3923
  • チャーターメンバー:20名
  • スポンサークラブ:大阪ロータリークラブ
  • 会員数:96名
  • 名誉会員数:1名
  • 2目 的
  • ロータリーは、奉仕の理想を個人または団体で推進するために、職業人がロータリークラブの下に集結した世界的振興団体である。
    ロータリーは、奉仕の理想に基づき、理解、親善、平和を世界中の人々に呼び掛けるものである。
  • 3例会日時
  • 毎週火曜日 12時30分~13時30分
  • 4例会場
  • グランドホテル浜松
    〒432-8507 浜松市中区東伊場1-3-1
    TEL 053-452-2111
  • 5役 員
  • この会に次の役員を置く。
    会長1名
    幹事1名
    会計1名
  • 6役員の任期
  • 役員の任期は7月1日より翌年の6月30日までの1年とする。
  • 7クラブ事務所
  • グランドホテル浜松
    〒432-8507 浜松市中区東伊場1-3-1
    TEL 053-454-2620 / FAX 053-455-0262
    E-mail hamamatsu_rc@lake.ocn.ne.jp

クラブの歴史

草創期

浜松ロータリークラブは1936(昭和11)年2月4日、日本で22番目のクラブとして誕生しました。ヤマハの川上嘉市会長が親交のあった大阪ロータリークラブの村田省蔵会長の協力を得て、同クラブをスポンサーに設立したものです。
川上会長は米山梅吉東京ロータリークラブ創立者とも友人関係にあり、米山氏のご指導をも受けました。創立時の会員数は以下の20名でした。

<浜松ロータリークラブ創立会員>

宮本甚七、斉藤義雄、平野繁太郎、加藤千之助、馬渕享三郎、谷口健康、袴田五平、堀内勝次郎、横光吉規、長俊一、山根七郎治、長谷川鉄雄、和久田純一、鈴木仁一郎、加茂喜一郎、吉田季三、菅原潤一、中村藤吉、中村陸平、川上嘉市(以上20名)

<浜松ロータリークラブ創立時の申し合わせ事項>

  • 1、毎例会出席のこと
  • 2、自他の時間を貴ぶこと
  • 3、快活・簡易・和楽を旨とすること
  • 4、銘々、職業を大切にし、これによりて社会奉仕につとむること
  • 5、世界の平和に尽くすこと

この「会員申し合わせ」は1925(大正14)年の大阪クラブのものを引用して作られています。当時のロータリークラブのあり方をよく言い尽くしているのはもちろんですが、今日の国際ロータリーの綱領をも立派に表現しており、時代は移り変わってもその基本精神は変わることはありません。

浜松クラブが輩出した
5人のガバナー

1959~1961
(昭和34~36)年

山岸 勇次郎

1975~1976
(昭和50~51)年

中村 良一

1986~1987
(昭和61~62)年

内田 智康

1998~1999
(平成10~11)年

大石 隆久

2001~2002
(平成13~14)年

中野 哲男

1959~1961(昭和34~36)年の山岸勇次郎氏に続いて、1975(昭和50)年、中村良一氏、1986(昭和61)年、内田智康氏が、夫々個性を発揮して立派に務められました。更に1998(平成10)年、大石隆久氏、2001(平成13)年、中野哲男氏が引き続いてガバナーに就任、立派にその責任を果たされました。わが浜松クラブの誇りであります。

組織図紹介

理事・役員

理事・会長
田畑 隆久
理事・会長エレクト
原 道也
理事・副会長(クラブ管理運営担当)
須山 宏造
理事・副会長(奉仕プロジェクト担当)
杉浦 政紀
理事(会員増強維持担当)
曽布川 能康
理事(ロータリー財団担当)
山﨑 文義
理事(公共イメージ担当)
仲野 哲央
理事・直前会長
加藤 登弘
理事・直前幹事
間渕 俊夫
理事・幹事
森川 真
理事・会計
稲勝 清一郎
理事・会場監督
小楠 浩丈
副幹事
加藤 拓也
副幹事(副会計)
石川 明

国際ロータリー第2620地区
 出向職

ローターアクト委員会
委員   松田 圭介
学友委員会
委員長  池戸 智之
ロータリー財団委員会 財団資金推進小委員会
委員長  石川 明
クラブ研修リーダー
     蓮池 康彦
ロータリーリーダーシップ研究会(RLI)・ディスカッションリーダー(DL)
     佐藤 宏人