浜松ロータリークラブについて

Rotary Club of Hamamatsu

会長挨拶

greeting

会長写真

広げよう!
奉仕の心、ロータリーの仲間

浜松ロータリークラブ
2026~2027年度会長 杉浦 政紀

2026~27年度のRIメッセージは「CREATE LASTING IMPACT」。日本語に訳すと、「持続可能なインパクトを生み出そう」となります。インパクトとは?影響とか効果と訳されます。何か変化させることをきっかけに、その変化がもたらすもの。それは長く続けてこそ価値あるものになります。


ただ、一度に結果までいくことは難しいので、まずは自分たちのできることから、少しずつ進んでいき、持続可能なインパクトにしていこうと述べられています。長く継続できる「いいこと」「いいひと」「いいおもい」を作り上げていきたいと思います。


ロータリーの目的は4つ謳われています。


第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。


第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。


第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業及び社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。


第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的なネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。


若林ガバナーから受けたセミナーの中で「ハチドリの一滴(ひとしずく)」という動画を繰り返し見せていただきました。森の火事に対して動物たちが逃げていく中、小さなハチドリがくちばしで水を一滴ずつ運び、「私は、私ができることをしているだけ」と言う物語です。


小さな事業でも、地味な活動でも、少しでも役立つことであれば、それにかかわることで、「いいこと」をするとともに、「いいひと」が集まり、その心に「いいおもい」が宿ります。そんな活動の1年にしていきたいと思います。


2026~27年度の浜松ロータリークラブを連営するにあたって、RIの、そして地区の方針を踏まえて、次のような事業計画を立てました。


l、ロータリーの基本である奉仕の機会の提供
自分がロータリークラブに入会したいと思ったのは、人脈作りです。いろいろな職業を持ち、いろいろな知識を持ち、知らない世界を知っている方との交流です。目指すは「親睦」です。ですが、酒の弱い自分ですので、親睦の機会は、お酒だけではないと考えています。
地味な作業であっても、会話をしながら、汗を流しながら、同じ成果を求めて活動することによって、より強い人脈が形成されるのではないでしょうか。
どの活動も強制してやるものではありません。こちらから無理にお願いするつもりもありません。自らの意志で一歩踏み込み、そのために時間を作っていただける会員の皆さんの積極性に期待しています。きっと素晴らしい「親睦」となり、これからのロータリー生活をより楽しいものにしてくれるでしょう。
長い伝統を持つ浜松ロータリークラブですので、これまでも素晴らしい奉仕活動を諸先輩方が作り上げてくださいました。その活動は継続します。そして、さらなる発展につなげて、より良いインパクトにしていきたいと思います。


2、歴史ある伝統と格式のクラブ
2026年松田会長のもと、浜松ロータリークラブは90年の歴史を祝いました。訪れた各クラブから、「歴史ある伝統と格式」のクラブと呼ばれ、地区においても長い歴史を持つクラブの一つとして、先頭を歩いてきました。
100年という大きな節日に向かっての新たな一歩の年でもあります。


100年、1世紀。これは簡単なものではありません。これまでに多くの先輩方が築き上げ、伸ばし、守ってきた「伝統と格式」があります。他のクラブから見れば、うらやましい「歴史」です。年齢や在籍年数、職業に関係なく、その重みを感じていきたいと思います。
そして、やるべき時はきちっとやります。
「歴史ある伝統と格式」と「堅苦しい」は全く違います。クラブの中の風通しはよくし、楽しいクラブとして、自他共に認めるクラブでありたいです。例会は単に話を聞くだけの場ではなく、仕事に追われる会員の憩いを感じる場であってほしいと思います。
そのために、例会に少し早く来てみませんか?隣の席の方に積極的に声を掛けてみませんか?そこで会話が始まることで、「親睦」が進み、楽しい例会に変わっていきます。せっかくの素晴らしい会員の集まりを、楽しい有意義な機会にしていきましょう。
一般の方に自慢できるクラブを目指します。


3、地球環境を考えてみたい
人類の将来に向けて、今、やるべきことを考えることがあります。「地球温暖化対策」「カーボンニュートラル」「二酸化炭素削減」
ロータリーの目的も、身の回りだけでなく、世界に目を向け、自分たちの中でやれるアクションを起こすことが含まれています。小さな「ハチドリの一滴」かもしれませんが、水を落としたいと思います。
一般の方、青少年、外国の方、企業人、他クラブ等に声を掛けて、環境に関する公開例会を行います。地区財団補助金を使わせていただきます。一人一人が将来に向けてのこの問題を考えるきっかけを提供します。
同時に、社会に向けてロータリークラブの活動をPRし、同調していただける方の勧誘にもつなげていきたいと考えます。そんな会員を増やしたいと思います。


4、2年後の池戸ガバナー誕生への準備
浜松ロータリークラブは1959~60年度の山岸勇次郎ガバナー、1975~76年度の中村良ーガバナー、1986~87年度の内田智康ガバナー、1998~99年度の大石隆久ガバナー、2001~02年度の中野哲男ガバナーに続く、6人目の池戸智之ガバナーを2年後に輩出します。
クラブの誇りでもある役職を受けていただいたからには、クラブを挙げて応援したいと思います。地区の活動、地区の皆さんを迎える大会やセミナーを「歴史ある伝統と格式」のクラブらしく遂行できるように準備を重ねます。
今年度行われる大会やセミナーに楽しく参加できるようにしますので、積極的に参加して体験することで、親睦も深めていただきたいと思います。


ロータリアンとして、いい汗を流し、いい学びを得て、いい仲間と巡り合い、楽しく過ごす。自分の求めたい理想のクラブです。若林ガバナーもおっしゃっていました。3つの「K」に感謝をします。
会社:会社の繁栄があってこそ、時間が作られ、ロータリー活動ができます。
家族:家族の理解なくして、ロータリーを楽しむことはできません。
健康:怪我や病気をして初めてわかる健康の有難さ。何をするにも、健康が第一です。


楽しい例会、ちょっとした奉仕活動、知らない世界への旅立ち、新しい友との出会い、自分のできる援助とは。
91年目に踏み出した今年、特に派手な事業ではありませんが、会員一人一人の心の中に占めるロータリーの割合を少しだけ広げてほしいと思っています。
10分早く例会に足を運んでみませんか。休みの日かもしれませんが、一緒にゴミ拾いしませんか。ロータリーのイベントに参加してみませんか。少しだけでも寄付を増やしてみませんか。
今年1年が過ぎた時、これまで見ていた、知っているロータリーの世界が変わっていることでしょう。そんな1年にしたいと思っています。この1年にワクワクしています。一緒に楽しみましょう。