2015~2016年度 国際ロータリーテーマ Light Up Rotaryロータリーに輝きを。

浜松ロータリークラブ 2015~2016年度 国際ロータリーテーマ Light Up Rotaryロータリーに輝きを。

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浜松ロータリークラブは、創立80周年を迎えました

これからの浜松の豊かな発展に役立つことを目指した記念事業

創立80周年準備委員会 委員長 平出 茂樹

これからの浜松の豊かな発展に役立つことを目指した記念事業

浜松ロータリークラブは、1936年(昭和11年)日本で22番目のロータリークラブとして、当時の経済、政治、文化を担う浜松有数の方々20名がメンバーとなって創立されました。
 現在では、約100名の会員を擁し、メンバーの親睦を基礎に、地域社会の発展や、地域の抱える問題の解決に取り組み、国際的なロータリーのネットワークの中で、静岡・山梨のロータリークラブと協力して、青少年の国際交流や発展途上国の教育支援なども行っています。
 これまで、10年ごとの周年には、様々なクラブ内外の行事とともに、浜松ロータリークラブを育んでくださった地域に対する感謝のしるしとして、浜松城公園や浜松科学館への植樹や、駅前のソーラー電波時計の寄贈などを行ってきました。
 この度、浜松ロータリークラブ創立80周年を迎えるにあたって、私たちは、地域の方々に参加していただき、これからの浜松の豊かな発展に役立つことを目指した記念事業を計画しました。
 私たち浜松ロータリークラブ会員は、クラブ創立90周年、100周年を豊かに迎えるべく、奉仕の理想を胸に、志高く、一年一年の事業を真摯に実行してまいります。

創立80周年準備委員会 委員長 平出 茂樹

浜松ロータリークラブの歴史

創立80周年記念行事

80周年記念式典が開催されました

「浜松 ビジネスの卵 発掘コンテスト」

浜松ロータリークラブ創立80周年を記念して、これからの浜松をより豊かに活性化させることに貢献する人材や事業を発掘、育成するために、「ビジネスとなりうる様々なプラン(コト・モノ)を、ご提案頂き、それを“ビジネスの卵”として、プレゼンテーションの場を提供するイベントを企画いたしました。
さらに、優秀なプランを表彰するとともに、クラブ内外のロータリークラブ会員(ロータリアン)の協力を得て、その事業の周知実現に協力します。

結果発表

学生の部 / 最優秀賞

ビジたま名: 雨の日わくわくプロジェクト「KAPAN」の提案

提案者: 雨の日わくわく研究隊 / 代表 水野由貴さん

風の強い浜松では雨の日の傘が役に立たない!という問題意識から生まれたこの“kapan”は、傘の必要ない普段はカバンとして、突然の雨にはカッパとして活躍する、とてもユニークな便利グッズです。さらに、震災時には包帯や三角巾の代わりにもなるというマルチパーパス性も高く評価をされました。使用素材に加えデザインの多面的な検討や、マーケティングリサーチもされている点など、ビジネスの卵としての可能性を強く感じさせる提案です。

〈準優秀賞〉

ビジたま名: 楽宿やらまいか

提案者: YAMA本 / 代表 谷崎真紀さん

音楽の街浜松を若者の間に浸透させるため、浜名湖を中心としたエリアに、高校や大学の吹奏・管弦楽の音楽合宿ゾーンを創る一大プロジェクトの提案

〈審査員特別賞〉

ビジたま名: 城下町に集まれ! やっぱ浜松城だら

提案者: 浜松学芸高校 城下町復元プロジェクトチーム
   代表 大木島詳弘さん

街のシンボルとして忘れてはならない浜松城。城下町らしさを再発見し更にアピールする為に、綿密なフィールドワークを実施

〈最終審査参加作品1〉

ビジたま名: 学生運営チャレンジショップ あきんど文具カフェ

提案者: 石井勇年さん

浜松駅前の空き店舗を利用して、学生が経営の実習をするチャレンジショップの運営の提案

〈最終審査参加作品2〉

ビジたま名: 自転車×赤電=移動距離拡大!

提案者: チームJTS / 代表 森菜穂さん

自動車を持たないと、バスを頼るしかない浜松の移動はとても制約されている。それを解消すべく、遠鉄の駅を中心としたレンタサイクル事業を提案

〈最終審査参加作品3〉

ビジたま名: 公園の活性化

提案者: 浜松工業高校 環境班B / 代表 豊田浩一さん

貴重な立地ながら十分な活用がされていない遠鉄高架下の公園など、公園の管理や利活用の問題点に高校生らしい提言

一般の部 / 最優秀賞

ビジたま名: 「観光介護 家康くん」 ~笑顔のごほうび~

提案者: 鶴見幸生さん

要介護状態になった高齢者等が、安心して近隣への観光や外食を楽しめるように、介助・介護ができるスタッフが専用車で観光サービスを提供します。浜松に住む要介護者の生きる喜びや楽しみを更に充実させられる地域貢献度の高さが評価されました。介護の現場で活躍し、要介護者への更なる喜びと笑顔を提供したいという鶴見さんの凝縮された思いが伝わってきます。運送事業法や旅行業法などの関連業法についての検討もされています。

〈準優秀賞〉

ビジたま名: 商店街活性化プロジェクト

提案者: 伊藤善啓さん

全国的にも衰退が著しい商店街。一つのコールセンターを置くことで商店街全体の「注文取り・相談窓口」の役割を担わせる。新しい商店街のあり方を提案

〈審査員特別賞〉

ビジたま名: 天竜スギのピアノ椅子

提案者: 大野篤子さん

日本三大美林で良質な「天竜杉」と「音楽の街浜松」を結び付けたピアノ椅子の提案。ピ素材の魅力に加え、機能的で美しくデザインされたピアノ椅子を、世界にアピールできる特産に

〈最終審査参加作品1〉

ビジたま名: 浜松市民と外国人観光客をつなぐ新たな旅「INDiRECT」

提案者: 山根哲さん

浜松を訪れる外国人向けの情報発信から代金決済まで包括したWebシステムの提案で、外国人の旅の充実と浜松の地域活性を実現する

〈最終審査参加作品2〉

ビジたま名: ハマターン

提案者: チームH / 代表 森信一さん

食堂や町工場などの小規模事業主の多くが後継者不足で存続の危機に立たされている。事業を継承する可能性のある若者をマッチングさせ、浜松の魅力を維持し発展する仕組みを提案

〈最終審査参加作品3〉

ビジたま名: 猫の手も借りたくなる動画ビジネス基地局の展開

提案者: 淺野 みさき

中心市街地の遊休化している古い商用ビルを活用し、ペット、スタジオ、文化芸術など異種混在の街中活性モデルを実現する提案。優良で超安価な動画コンテンツの配信サービスを提供する

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浜松ロータリークラブの歴代会長・幹事・年次テーマ

ロータリー年度 会長名 幹事名 テーマ
1936 ~ 1937 川上 嘉市 吉田 季三  
1937 ~ 1938 川上 嘉市 吉田 季三  
1938 ~ 1939 鈴木 仁一郎 吉田 季三  
1939 ~ 1940 加茂 喜一郎 山根 七郎治  
1940 ~ 1941 平野 繁太郎 山根 七郎治  
1941 ~ 1942 和久田 純一 山根 七郎治  
1950 ~ 1951 和久田 純一 大村 兼次  
1951 ~ 1952 谷口 健康 大村 兼次  
1952 ~ 1953 相佐 春作 山岸 勇次郎  
1953 ~ 1954 松島 保平 山岸 勇次郎 「奉仕の機会を増す」
1954 ~ 1955 江見 節男 池谷 茂 「ロータリーを他に分け与えよ」
1955 ~ 1956 中村 達一郎 中村 良一 「我等の資源を開発しよう」
1956 ~ 1957 中村 清次郎 中村 良一 「ロータリーは簡素に」
1957 ~ 1958 内田 六郎 小林 英三 「動員 拡張 探求 奉仕」
1958 ~ 1959 山岸 勇次郎 小林 英三 「将来を形作るに協力せよ」の実行
1959 ~ 1960 鈴木 初藏 谷 肇 「友愛の橋を架けよう」
1960 ~ 1961 稲勝 正太郎 斎藤 和雄 「あなたはロータリーです」
1961 ~ 1962 小林 英三 岩本 重徳 「行動 理解 指導力」
1962 ~ 1963 山田 鉄三郎 高部 武彦 「内部に火を燃やせ」の実現
1963 ~ 1964 中村 良一 木俣 正太郎 常に奉仕と友情を
1964 ~ 1965 池谷 茂 鈴木 寛 「ロータリーに生きよう」の実現
1965 ~ 1966 中山 正司 田中 三一 「行動 強化 継続性」
1966 ~ 1967 阪本 藤右衛門 川口 計二 「A Better World through Rotary」の実践
1967 ~ 1968 平野 冨士男 秋田 一雄 楽しい例会による気楽なクラブ作り
1968 ~ 1969 谷 肇 鈴木 五郎 「Participate 参加し敢行しよう」の実践
1969 ~ 1970 窪野 忍 小谷 源太郎 ロータリーの本質は職業奉仕の精神にあり
1970 ~ 1971 内田 智康 池戸 正巳 「Brige The Gaps」の遂行
1971 ~ 1972 斎藤 和雄 新間 俊夫 相手の身になって考えよう
1972 ~ 1973 鈴木 富一 中野 哲男 「もう一度見直そう!」
1973 ~ 1974 竹内 修平 後藤 允良 「今こそ行動の時」
1974 ~ 1975 鈴木 嘉修 長沢 弘 「ロータリーの精神を奮い起せ」
1975 ~ 1976 木俣 正太郎 蓮池 昇 相手の身になって考えよう
1976 ~ 1977 小谷 源太郎 大木 幸雄 愉快に明快にロータリーを展開しよう
1977 ~ 1978 竹内 誠之 渡辺 栄一郎 ロータリーのために、あなたの時間を!
1978 ~ 1979 鈴木 寛 平野 新太郎 Reach Out  手を差し伸べよう
1979 ~ 1980 新間 俊夫 谷川 武司 奉仕の灯で道を明るく照らそう
1980 ~ 1981 和久田 弘一 稲勝 清保 国際感覚の涵養を
1981 ~ 1982 川口 計二 田中 峰利 活発な奉仕活動を クラブ活動に積極的に参加しよう
1982 ~ 1983 石川 正夫 間淵 慶次 人類はひとつ Mankind is One
1983 ~ 1984 池戸 正巳 天方 啓二 「みんなにロータリーを みんなに奉仕を」の実現
1984 ~ 1985 中野 善次郎 江河 忠男 「見つけよう 奉仕の新生命」の実現
1985 ~ 1986 中野 哲男 鈴木 不二 ロータリーの良き思い出が心に残る1年でありますように
1986 ~ 1987 蓮池 昇 白柳 安男 浜松ロータリークラブは希望をもたらす
1987 ~ 1988 渡辺 栄一郎 杉浦 芳明 構えずに・流れのままに
1988 ~ 1989 内田 時世 久野 雅男 楽しい例会
1989 ~ 1990 長沢 弘 佐々木 雄三 ロータリーを楽しみましょう
1990 ~ 1991 後藤 允良 河合 宏 自利利他
1991 ~ 1992 天方 啓二 小林 弘義 「自分を超えた眼を」の実践的活動
1992 ~ 1993 間淵 慶次 松島 邦保 常に笑いのある楽しい例会にしよう
1993 ~ 1994 中村 進 石川 幸男 万象に天意を覚えるものは幸いなり
1994 ~ 1995 本目 欣一 谷 隆 「友達になろう」の実践
1995 ~ 1996 大石 隆久 山本 孝美 光は浜松ロータリークラブから
1996 ~ 1997 鈴木 不二 岡本 肇 楽しいクラブ 活気あるクラブ
1997 ~ 1998 安達 禎男 梶村 武志 もっと仲間を良く知ろう
1998 ~ 1999 江河 忠男 平出 茂樹 感謝の心
1999 ~ 2000 村松 良 小野江 隆 人としての充実した生き方や価値観を自然に周囲に伝えあえるようなクラブに
2000 ~ 2001 笠原 光雄 木俣 隆司 Enjoy Rotary
2001 ~ 2002 杉浦 芳明 和久田 健司 Enjoy Rotary
2002 ~ 2003 曽布川 尚民 寺田 総男 存在に誇りと行動を
2003 ~ 2004 岡本 肇 阿部 俊一 温故知新
2004 ~ 2005 山本 孝美 内山 隆康 「ロータリー100周年の原点」としての1年
2005 ~ 2006 鈴木 富士男 鈴木 健一 皆で奉仕 地域と共に
2006 ~ 2007 松島 邦保 伊藤 哲夫 70年の重みと 新しい試みと
2007 ~ 2008 河合 宏 田畑 隆久 まず奉仕、そして親睦 それでこそロータリー
2008 ~ 2009 大野 英也 山﨑 文義 ロータリーで友を、そして更なる奉仕を
2009 ~ 2010 松田 宏一 池戸 智之 世界同時不況の今こそ奉仕と親睦を
2010 ~ 2011 木俣 隆司 中村 保雄 仲間を知ることがロータリーの原点
2011 ~ 2012 梶村 武志 田原 育宏 仲間を知り奉仕活動の輪を広げよう
2012 ~ 2013 鈴木 健一 加藤 登弘  見つめ直そう 足元と世界を!
2013 ~ 2014 阿部 俊一 佐藤 宏人 ロータリーを知り、ロータリーを知らせよう
2014 ~ 2015 伊藤 哲夫 富永 壽一 調和のあるロータリークラブで「ロータリーに輝きを」
2015 ~ 2016 村松 尋代 原 道也 Challenge, Connection, Change 挑戦、つながり、変化

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